取付管推進や土木工事をリードする千葉県袖ヶ浦市の「イツワ技研」

文字サイズ

取付管推進や土木工事施工技術に新しい可能性を提案する -- イツワ技研 トップ --

>
IDN工法

IDN工法

1.鞘管推進のIDN工法概要

鞘管推進で掘削と取付管推進を同時並行で行うこの工法は、イツワ技研が発案し、東京油機工業(株)、愛知車輌の協力のもと実現された
既設の下水道管に衝撃及び圧力を加えずに取付管推進及び鞘管推進を行う安全・確実・低コストを追究した鞘管推進の工法です。

備考:IDN工法は取付管推進、鞘管推進工事を高い施工品質で低コスト・短期で実現させるため、イツワ技研が考案した施工技術です。
鞘管推進のIDN工法は取付管推進、鞘管推進を効率良く施工するために弊社が考案した独自の工法です。

鞘管推進は特長のある施工のため、鞘管推進の工事内容に関して不明点や同業他社でも正しく把握できていない部分がございます。弊社ではIDN工法(取付管推進、鞘管推進)を広く認知して頂くためにIDN工法(取付管推進、鞘管推進)を写真を交えた鞘管推進の解説をホームページで公開しております。

鞘管推進のIDN工法(取付管推進、鞘管推進)に関してご質問がある方は、メールフォームからどうぞ。

 

2.特殊取付管推進IDN工法の特長

あらゆる管径に接続が可能です。
 塩ビ管内径150mm~500mm(VU管、VP管問わず) ヒューム管250mm~2000mmの本管に取付が可能です。

   

1日に複数箇所の施工が可能です。

1日に2箇所~3箇所の施工が可能です。(深さ、土質などの条件により異なる場合もあります。)

 

本管との接続が確実です

回収されたコアを元に特殊支管を加工するため密着性がよく特殊ボンドにより接続致します。漏水の可能性もありません。

 

④砂質土・粘性土・高水位。本管が深くても施工可能です。

最小径の掘削径にて施工いたします。水位の高い場合は二重ケーシングにての施工となります。最大深度7m程までの施工が可能です。

 

⑤施工後、取付箇所をTVカメラにて確認し撮影致します。

 

⑥ご希望により耐震用継手での取付も可能です。

            施工時の状況写真